【宿泊記】フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ①(簡単アクセス&客室詳細)

ホテル

こんにちは、CocoRiです!

旅行とホテルステイが趣味の元CAです。

旅の記録とおすすめ情報を独自視点で発信しています。

今回は、「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ」に宿泊してきました!

現代的でシンプルな滞在の内容をご紹介いたします。

CocoRi
CocoRi

話題のエスコンフィールド北海道からすぐの距離!

野球観戦での宿泊や、ワーケーションにおすすめです。

前半と後半に分けて、2つの記事にてご紹介します。

この記事では、

  • フェアフィールドバイマリオットについて
  • 公共交通機関を使用したアクセス方法
  • お部屋(客室)の詳細

について、ご紹介いたします。

少しでも皆さまのご参考になりましたら幸いです。

ホテル概要

フェアフィールド・バイ・マリオットとは

公式HP https://fairfield-michinoeki-japan.com/ja

世界的ホテルブランドの「マリオット・インターナショナル」が展開するホテルであり、積水ハウスの地方創生事業と連携して実現しました。

「道の駅プロジェクト」の一環として、どのホテルも道の駅に隣接しており、

「地域を渡り歩く 新しい旅のスタイル」を提供しています。

ホテル内にはレストランが無く、宿泊客が隣の道の駅や地元に出てその土地の食べ物や文化を楽しむことを提案しています。

現在、国内14道府県にて29のホテルを展開。

「フェアフィールド・バイ・マリオット」ブランドは、

マリオット一家のフェアフィールド農場からインスピレーションを受け継ぎ、ロビーやゲストルームには温かみのある色を使い、心地よい空間をデザインしています。

ホテル基礎情報

  • 名称:フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわ
  • 所在地:〒061-1375 北海道恵庭市南島松828−9
  • アクセス:JR恵み野駅から徒歩約20分/新千歳空港から車で約30分/恵み野駅より循環バス運行(有料)
  • 電話番号:0123-29-6250
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:11:00
  • 駐車場:あり(ホテル敷地内無料駐車場)
  • その他:全館禁煙/総客室数102室

ホテルへのアクセス

今回、私たちは最寄りのJR「恵み野」駅より巡回バスを利用し、ホテルへ向かいました。

JR「恵み野」駅は、新千歳空港から札幌駅に向かうまでの途中駅であり、

なんと、今話題の「エスコンフィールド北海道」の近隣に位置しています。

(エスコンフィールド北海道の最寄り駅:北広島駅より2駅隣の駅です。野球観戦で訪れた際には、とても便利なホテルだと思います!)

話が逸れましたが…

ホテルは恵庭市の「道の駅はなふる」に隣接しているので、道の駅を通る巡回バス「えにわコミュニティバス」を利用すればアクセス可能です。

今回は恵み野駅から乗車しましたが、隣の恵庭駅からもバスは出ております。

(両駅からのちょうど中間あたりに位置しています。若干、恵み野駅からの方が近いです。)

(しかしながら、恵庭駅は快速電車も停車しますので、アクセス的には恵庭駅の方が便利かもしれません…)

路線図:https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/kurashi_tetsuzuki/kotsu/eniwacommunitybus/4969.html

バスの運行時刻は要確認です。時間帯によっては、1時間に1本のときもありますのでご注意ください。

片道200円で誰でも利用できます。

チェックイン

ホテルエントランスを入り、すぐ目の前のフロントでチェックインします。

木材を多く使用したシンプルなデザインで、スッキリとした印象でした。

チェックイン時に、宿泊者限定でタクシーチケットを2枚頂けました。

こちらのタクシーチケットの使用にはいくつか注意が必要でした!

  • 上限1,000円
  • 駅までは使用不可
  • 駅付近の目的地までなら使用可
  • タクシー会社に制限あり

駅までor駅からタクシーを利用する際は、駅近くのパン屋さんやコンビニを目的地として、利用しました。

タクシー会社も地元のタクシーですので、台数に限りがある点も注意が必要です。

通勤時間帯など、朝と夜はタクシーが捕まりにくいこともありました。

しかしながら、フェアフィールドの「地方創生」のコンセプト通り、良い販促だと感じましたので、宿泊される際は是非お得にご利用ください!

客室 - スタンダード・ツイン

お部屋の種類はツインかキングの2種類のみです。

今回、私たちは「スタンダード・ツイン」のお部屋に宿泊しました。

お部屋はとてもコンパクトな創り。

入ってすぐに洗面台が目に入ります。

その奥にはツインベッド。

可動式の扉があるので、水回りとベッドルームは仕切ることが可能です。

ベッド周りはとてもシンプルながら、和を感じるアートとオシャレなペンダントライトがポイントです。

ベッドサイドには、電源とスイッチがコンパクトにまとめられています。

窓からの景色はこのような感じ。

(北海道はまだ雪が降っていたので、真っ白です…)

窓際奥に棚があり、ミニバーと冷蔵庫、その下には金庫がまとめられています。

コーヒーは「KALDI」のコーヒーでした!

箱型のクローゼットは無く、シンプルな壁掛け式でした。

北海道ならではでしょうか…シューズ乾燥機が用意されていました!

使い捨てのスリッパも用意されています。

ルームウェアはワンピースタイプでした。

そして、水回りです。

浴槽は無く、コンパクトなシャワータイプでした。

その隣にはトイレ。とっても綺麗です。

アメニティは必要最低限が用意されています。

バスアメニティは、タイ発のブランド「NIRVAE」。

リンスインシャンプーしか用意されていないのが、なんとも残念でした。

(案の定、髪はパサパサになりました…)

宿泊する際は、ヘアケア用品を持ち込むのがベターです!

客室内の備品は最低限の用意ですが、フロントにて貸し出し備品の用意もありました。

こちらはお部屋のテレビ画面から確認ができます。

まとめ

アクセス〜客室のご紹介をしました。

全体的にコンパクト&シンプルなデザインで、ミニマムな印象でした。

建物自体が新しいので、清潔感が尚際立ちます!

何より、車がなくても簡単にアクセスが可能です。

CocoRi
CocoRi

新千歳空港からも、エスコンフィールド北海道からも近く、

立地が良い点が魅力です!

そしてなんと、施設設備と隣接の道の駅も充実しているので、ワーケーションにとってもおすすめです。

次の記事では、そんな快適な施設の中身をご紹介いたします!

この記事が、

フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道えにわに行きたいとお考えの方、

エスコンフィールド北海道の近辺で宿泊先を探している方、

アクセス方法に不安や抵抗を抱えている方に、

少しでも参考となりましたら幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。✈︎

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